の収益源

NISAロールオーバーとは

NISAロールオーバーとは

ロールオーバーは翌年の非課税投資枠を利用して非課税期間を5年間延長することのできる制度です。

NISAのロールオーバーとは?メリットや意味をわかりやすく解説!


NISAで投資を行っている場合、 ロールオーバー という言葉を何度か耳にしたことがあると思います。まだ始めてから5年が経過していない場合には利用したことがない制度だと思いますが、5年が経過する前にどのような制度なのかを理解しておく必要があります。

【初心者向け】ロールオーバーとは


ロールオーバーは翌年の非課税投資枠を利用して非課税期間を5年間延長することのできる制度です。


非課税期間
2018年購入商品2022年末まで
2018年購入商品をロールオーバー2027年末まで

ロールオーバーのメリット

  • 非課税枠を超えた分も課税されずに投資できる
  • 非課税期間が延長される

通常ならば 120万円まで しか非課税枠内で投資は行えません。

しかしロールオーバーする商品は、 非課税枠が150万円 と通常よりも多くなります。

投資商品時価ロールオーバー金額非課税増額部分
100万円100万円0
150万円150万円+30万円

また、非課税期間が延長すること自体も大きなメリットです。

課税口座では運用で出た利益には 約20% の税金が課せられることになります。短絡的(5年以内)に価格上昇が見込めるのであれば、ロールオーバーの利用はとても効果的です。

ロールオーバーにおける注意点


ロールオーバーをすることで多くのメリットを受けられそうですが、安易に決めてはいけません。利用する際に注意しておくべきことなどがあるため、この注意点を理解しておかないとロールオーバーしたことを後悔してしまう可能性が高くなります。

  • 損失が出ていると非課税の意味がなくなってしまう
  • 手続きが必要
  • 新NISAでの変更点

また、始めてから年数があまり経過していない場合、ロールオーバーをする頃には 新NISA NISAロールオーバーとは へと変更している可能性が高くなります。

非課税上限枠などに違いもあるため、どのような変更点があるのかなど、しっかりと注意点を確認しておきましょう。

① 損失が出ていると非課税の意味がなくなってしまう

NISAでのロールオーバーの注意点1つ目は、損失が出ていると非課税の意味がなくなってしまう、という点です。

メリットを生かすためには利益が出ている事が前提になります。利益が出ることが分かっていれば利用することで有効活用できますが、利益が出るかどうかは実際に継続してからでないと分かりません。

中には損失でも 損益通算 できるメリットがあるのでは、と考えるかもしれませんが、つみたてNISAは制度として損益通算はできません

② ロールオーバーには手続きが必要

注意点の2つ目は、手続きが必要な点です。

証券会社に 非課税口座内上場株式等移管依頼書(ロールオーバー依頼書) の提出を行うことで手続きをすることができます。

  • 金融機関を変更した
  • 翌年度のNISA口座が設定されていない

これらの場合には手続きを行ったとしてもロールオーバーはされません。特に金融機関を変更している場合には購入時の金融機関への変更が必須です。手続きが複雑化してしまいます。

③ 新NISAでの変更点

  • 1階部分(積立のみ):20万円
  • NISAロールオーバーとは
  • 2階部分:102万円

①金額が122万円を超える場合

現状では上限を超えても問題なく利用できる額です。この点に変更はなく、全額非課税で利用ができます

②金額が122万円以内の場合

新NISAの2階部分から優先的に利用されていき、足りない場合は1階部分が埋まります。

余った分は新たに投資ができますが、一階部分は 積立専用 です。選べる商品が制限されることに気をつけておきましょう。

まとめ:つみたてNISAに関する相談ならまずマネーキャリアで無料相談!

いかがでしたか?この記事ではNISAのロールオーバーについてご紹介しました。

NISAロールオーバーとは

    >>注目情報 >>ニュース >> NISA口座におけるロールオーバーのご案内(2017年NISA枠にお預りのあるお客様へ)

NISA口座におけるロールオーバーのご案内(2017年NISA枠にお預りのあるお客様へ)

①2022年の非課税投資枠に移管(ロールオーバー)

【一般NISA】

【ジュニアNISA】

②課税口座(特定口座または一般口座)へ払い出す

当社でのお手続きについて

  • NISA非課税期間満了に伴うお手続きのご案内
  • 【NISA】本年末に非課税期間の満了を迎えるお預かり情報のお知らせ
  • 非課税講座内上場株式等移管依頼書(以下:移管依頼書)
  • 日本証券業協会リーフレット
  • 返信用封筒
  1. すべて特定口座(未開設の場合は一般口座)に移管する(課税口座へ払い出し)
  2. すべて一般NISA(ジュニアNISA)口座(2022年勘定)に移管する(ロールオーバー)
  3. 一般NISA(ジュニアNISA)口座(2022年勘定)への移管を「銘柄毎」に指定する(一部ロールオーバー)

「移管依頼書」のご記入、返送は必要ありません。
特定口座を開設済みで、一般預りへの移管をご希望の場合は別途お手続きが必要となりますのでお取引店までご連絡ください。
「移管依頼書」の【ご希望の移管内容】欄のBにチェック☑いただき、ご記入日、お名前をご記入の上、同封の返信用封筒にてご返送ください。
「移管依頼書」の【ご希望の移管内容】欄のCにチェック☑いただき、ご記入日、お名前をご記入ください。
「移管依頼書」裏面以降のページに記載の銘柄につきまして、NISA口座へ移管する銘柄をご指定の上(ご指定の銘柄にチェック☑をお願いします)、同封の返信用封筒にてご返送ください。
ご指定の無い銘柄は、課税口座(特定・一般)への払い出しとなります。

B・C(ロールオーバー)をご選択の場合は「移管依頼書」を本年11月末までに同封の返信用封筒にてご返送いただきますようお願いいたします。

NEWS FROM ASAHI

NISAの制度が2014年に始まり早5年が経ちました。ご存知の方も多いかと思いますが、NISA口座で発生した売却益・分配金・配当は5年間(ロールオーバーをすると最大10年間)にわたり全て非課税という制度です。これは2014年から2023年までの期間限定となっております。今のところは変更がないようです。
それとは別に長期的目線での投資として2018年から“つみたてNISA”の制度が始まりました。こちらは非課税で投資できる期間がNISAとは違い2018年から2037年までの20年間とされています。
NISAは、1年間の投資額は120万円(2014年と2015年は100万円)ですが、つみたてNISAは40万円となり金額的には低くなりますが、その分長く投資できるようになっております。

1.ロールオーバーをするには、NISA口座を開設している証券会社に手続きをする必要があります。
ある証券会社では、【非課税口座内上場株式等移管依頼書】を提出期限までに提出します。
2.ロールオーバーした資産の年末時点の評価額分だけが翌年のNISA非課税枠を使用します。
3.ロールオーバーする資産の年末時点の評価額が120万円以上の場合でも、翌年のNISA非課税枠
全てを使用することでロールオーバーが可能となります。
4.ロールオーバーを申込みした後でも対象銘柄の本年中の売却は可能です。

【非課税口座内上場株式等移管依頼書】には、ある時点において保有している銘柄、株数、取得価額、評価額等が明記されています。そのなかでロールオーバーしたい銘柄を決めて、提出期限までに当該書類を提出します。まだ株式の売却を考え中で迷っている場合はロールオーバーをするつもりで提出して構いません。書類を提出してからでも年内までに売却に変更することができるためです。ただし、ロールオーバーの申告をしなかった株式を年末までに売却しなかった場合は来期のNISA口座での管理にはなりません。 NISAロールオーバーとは
翌年のロールオーバーに伴うNISA非課税枠の使用可能額ですが、例えば2018年末までに100万円使用額のうち50万円売却し、年末時点の評価額が50万円であれば2019年のNISA口座の非課税枠が50万円となり、2019年に新たに非課税枠で購入できる金額は70万円となります。
要するにロールオーバーした場合は年末時点での評価額で翌年の非課税枠利用額が決まります。ですが、年末時点の評価額が120万円を超えていた場合はどうなるのかと言うと、ポイントでも述べたようにロールオーバーが出来るのです。但し120万円の非課税枠が使用されているので2019年は使用できなくなります。
合わせて、ロールオーバーで気を付けないといけない点も挙げておきます。
一つは【非課税口座内上場株式等移管依頼書】を提出期限までに提出(手続き)しないと2018年末時点の保有していた株式は2019年から特定口座又は一般口座へ移管されてしまいます。そうなると 2019年度の課税対象となり確定申告等が必要となる可能性があります。
もう一つは年内に売却する予定の場合です。売却手続きから入金処理まで数日かかりますので、12月最終営業日までに全てが完了していることが大事なのです。なぜならば12月の最終営業日の時価で評価され、それが2019年の期首の取得価額として影響し、非課税枠が減ってしまうためです。
現在NISA口座をお持ちの方は今一度ロールオーバーするのか売却するのかご確認することをお勧めします。

NISAでロールオーバーを忘れたらどうする?しない方がいい場合は?

【ロールオーバーって何?】2021年末にNISA非課税期間が終了した時の手続き 「2017年に始めたNISA(ニーサ)が満期を迎えるみたいだけど、その後はどうなるの?」 「一般NISA(ニーサ)はロール.

ロールオーバーを忘れた場合の対応

ロールオーバーを忘れて課税口座に移管された金融商品の対応は、「課税口座で運用」または「売却」という2パターンから選択することになります。

課税口座で運用を続ける

課税口座で運用を続けた方が良いのは、金融商品の成績が好調な場合です。課税されても十分利益が見込める場合は継続して運用を続けるのが良いでしょう。

売却した方が良いのは、主に金融商品の成績が不調な場合です。

ロールオーバーをしない方が良い場合

NISAのロールオーバーに関する対応には、そもそもロールオーバーをしない方が良い場合も存在します。

新たなNISA枠で買いたい商品がある場合

しかし、ロールオーバーをすると、持ち越した金融商品の金額分だけ、新たなNISA枠を使用してしまいます。そのため、新たなNISA枠で枠いっぱいに商品選びをしたい場合は、ロールオーバーをしない方が良いでしょう。

積み立てNISAに切り替えたい場合

NISA(一般NISA)と積み立てNISAは同時運用ができません。そのため、一般NISAの非課税期間終了に伴って積み立てNISAにしたいと考えている場合は、ロールオーバーをしない方が良いでしょう。

なお、NISAと積み立てNISAの切り替えは随時可能ですが、年内に一度でも取引をしてしまうとその年は切り替えができなくなります。この場合、切り替えの申し込みができるようになるのは10月1日以降で、切り替えが実行されるのは翌年の1月1日となります。

商品の運用成績が悪い場合

ロールオーバーを忘れた場合の対応でも解説しましたが、金融商品の運用成績が悪い場合は、持ち続けること自体が損になる可能性があります。

新NISAへのロールオーバーはできる?

現在のNISAと新NISAの違いは主に枠内の区分です。
現在、年間120万円の非課税枠が122万円に増額され、積み立て20万円と一般102万円の2階建て構造に分割されます。

ロールオーバーは、プロのアドバイスもふまえて判断しよう

ロールオーバーは便利な制度ですが、「どんな場合でもロールオーバーが正解」というわけではありません。むしろロールオーバーをしない方が良いケースもありますし、ロールオーバーをすることで将来的な利益の損失に繋がることもあり得ます。

弊社 横浜のFPオフィス「あしたば」 は、創業当初からNISA・ジュニアNISAやiDeCo/イデコ・企業型確定供出年金(DC/401k)のサポートに力を入れています

収入・資産状況や考え方など人それぞれの状況やニーズに応じた「具体的なNISAやiDeCoの活用法と 注意点 」から「バランスのとれたプランの立て方」まで、ファイナンシャルプランナーがしっかりとアドバイスいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

NISAロールオーバーとは

取扱例

非課税期間満了後の取扱いのポイント・手続方法

翌年のNISA口座へ移管(ロールオーバー) 【書類提出が必要】

  • ロールオーバーを選択した場合、引き続き5年間非課税口座で保有することができます。
  • ロールオーバーをする上場株式等の評価額は、2021年の年末最終営業日の時価となります。
  • 翌年の非課税投資枠120万円を超えたとしてもロールオーバーすることはできますが、その場合は翌年の非課税投資枠での買付はできません。一方で、ロールオーバーをする上場株式等の評価額が120万円に満たない場合、残額で買付することが可能です。

2020年12月末の時価が2021年の非課税枠(120万円)未満の場合

2020年12月末の時価が2021年の非課税枠(120万円)以上の場合

ロールオーバーをする際の手続方法

  • (1) 「NISA非課税期間満了に伴うお手続きのご案内」
  • (2) 「【NISA】本年末に非課税期間の満了を迎えるお預り情報のお知らせ」
  • (3) 「非課税口座内上場株式等移管依頼書」
  • (4) 「返信用封筒」

ロールオーバーをご希望されるお客さまは、 11月30日(当社必着)まで に上記(3)「非課税口座内上場株式等移管依頼書」をご記入の上、当社へ提出ください。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる