【MT4インジケーター】ボリンジャーバンドとRSIで矢印を表示
MT4インジケーター
この商品の紹介動画
ボリンジャーバンド と RSI を組み合わせた サインインジケーター ボリンジャーバンド (BB) です。
パラメーター
RSI期間・・・デフォルトは20日にしています。
RSI上ライン・・・デフォルトは60%にしています。
RSI下ライン・・・デフォルトは40%にしています。
BB期間・・・デフォルトは20日にしています。
標準偏差1σ・・・一般的なボリンジャーバンドの設定値の1σにしています。
標準偏差2σ・・・一般的なボリンジャーバンドの設定値の2σにしています。
標準偏差3σ・・・一般的なボリンジャーバンドの設定値の3σにしています。
arrow表示位置・・・矢印の高さ
alert・・・true/falseで選択。売買シグナルでアラート音が鳴ります。
mail・・・true/falseで選択。売買シグナルでメール送信が可能です。
push・・・true/falseで選択。売買シグナルでスマホのMT4へプッシュ通知が可能です。
ローソク足の 終値 が3σを超えていて
RSIが60%より大きいと
上昇トレンドが発生していると判断し
上昇矢印が表示されます。
ローソク足の 終値 が-3σを超えていて
RSIが40%未満で
下降トレンドが発生していると判断し
下降矢印が表示されます。
カスタマイズ
サブウインドウにはMT4にデフォルトで入っているRSIを設定し、 期間は本インジケーターと同じ数値 にしましょう。
正しいボリンジャーバンドの見方
下記の画像のように、枠が外側に行けば行くほど数字があがり、
内側に行くほど数字はマイナスになっていきます。
上の画像の解説通り、 BBはσにぶつかったら内側へ反転する確率が高い とされているものですが、ではぶつかれば全部内側へ戻るのかといったら、そうではありません‼️🙅
BBにも特徴のある形状があり、
その形状によってはそのまま内側へ価格を戻さずブレイクしていく可能性もあります。
金ちゃん
BBのσ幅は人それぞれですが、金ちゃんは2σと2.5σの2つに設定しています👏
そして ①の黄色の点線 をよく見てみてください。
BBが完全に平行になっています。
そのため、赤矢印のように そのまま一気に突き抜けて下落する可能性は低く 、ここで逆張りの買い (ロング) で利益を出すことが可能です👍
では、少しでも斜めになっている 傾斜のある壁にボールを投げるとどうでしょう? ボリンジャーバンド (BB) 🤔
ボールはまっすぐ自分のところへは戻ってこず、そのまま投げた方向へ転がってしまう可能性がありますよね。
金ちゃんがこのBBの手法で逆張りをする場合は、
必ずBBが平行であること 、そして他にも平行のBBにぶつかった場合のローソク足の確定などを待ってから入るようにしています🙌✨
平行のBBだったので、もしこの②で逆張りをして買い (ロング) を入れた場合、
どこで損切りをするべきでしょうか?🤔
②のローソク足で下ヒゲが長い陰線をつけて、持ちこたえたと思いましたが、 次の足の実体で否定した場合 は、潔く損切りする必要がありますね。
そしてずっと平行だったBBが崩れてしまい、縦方向の形になっていきました。
黄色の点線のように、BBに沿ってローソクが移動していくことを
バンドウォーク と言います。
金ちゃん
この場合、ローソク足がBBにぶつかったから逆張りしていい
という風にはなりません🙅 (というかぶつかったと解釈しない)
このBBの形は下に流れて行っています。
跳ね返ってくる確率の高い壁の傾斜ではないことは一目瞭然 ですよね😮💦
BBだけでトレードすることはできませんが、
ローソク足+BBなどの組み合わせで利益を上げていく方法はとても有効です。
そのためにも、まずはBBの形を研究し、
特徴をよく理解することが大切です☝️
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