(画像はクリックで拡大できます)
こういったチャートパターンのネックライン等のサポレジ節目部分には、
ストップオーダーが集中してい入っていることが多いわけです。
ピア・サポート・ライン(相談電話)
ピア・サポート・ラインとは
<経緯>現在、事務局はパーテンションで区切られたシェアオフィスの為、通話時間の制限があるため電話は簡単な問合せのみに限られています。以前は、トウレット症に関する質問や困りごとなどを多少なりともお伺いすることができ、その必要性も感じておりました。
社会の理解は進みつつありますが、親しい人にもなかなか話せないといったお声もお聞きします。
そこで、携帯電話を利用したピアサポートライン(相談電話)を開設することになりました。
【開設日時】 月4回前後 (担当者の都合もあり日程はホームページにてお知らせいたします)
[2022年 4月予定]
【電話番号】 080-7930-2787
【通話時間】 15分を目安にお願いいたします。話の流れによってはその限りではありませんので、焦らずお話いただければと思っております。
【対象】会員・非会員を問いません。チック・トゥレット症にかかわるすべてのかた。
【費用】無料 (通話料はご負担ください)
・協会の入会方法や事業についてのお問い合わせは事務局までお願いいたします。(電話 045-315-3288 木曜10~15時コロナ禍の為臨時休業あり)メール [email protected]
連絡先 ブログ&SNS
- 〒231-0058
- 神奈川県横浜市中区弥生町2-15-1ストークタワー大通り公園Ⅲ 804号室
- TEL/FAX 045-315-3288
- 木曜日午前10時~午後3時
- <当サイトのリンク使用について>
- チック・トゥレット症の理解啓発のため、リンクをしていただくことは構いませんが、リンクする際は当協会までご一報をお願いいたします。
- 【お願い・ご注意】
- ・リンクする場合はトップページ(https://tourette-japan.org/)を使用しNPO法人日本トゥレット協会の表記をお願い致します。
- ・リンク先の情報、内容等につきましては、当協会が推奨しているということにはなりませんので、予めご承知おきください。
ハンドブック
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FXレジスタンスサポートライン及びトレンドライン引き方解説
これは、多くの市場参加者のオーダー(注文)及びストップ(決済・損切り)が
その価格付近に集中して設定されている可能性があるからです。
以下画像赤丸部分は、レジスタンスサポートラインとして意識されて価格が反発した箇所です。
(画像はクリックで拡大できます。)
何度も意識されて価格が反転したレジスタンスサポートラインは、
再びそのレジサポラインが意識されて価格が反転したり、
明確に抜けたら価格の値動きが加速しやすい傾向があります。
そのレジサポラインが引ける価格付近に、ストップやオーダーが集中している為です。
以下画像赤枠部分はWトップのネックラインとなり、ストップオーダーが入っている箇所です。
(画像はクリックで拡大できます)
こういったチャートパターンのネックライン等のサポレジ節目部分には、
ストップオーダーが集中してい入っていることが多いわけです。
レジスタンスライン・サポートラインとトレンドラインの定義
価格の抵抗線となるポイントに引ける水平線ライン
上昇相場が頭を打たれて、それ以上上昇できない可能性を示す
(重要なレジスタンスラインを抜けて上昇すると、勢いが増す可能性)
価格の支持線となるポイントに引ける水平線ライン
下降相場が下げ止まりになり、反転上昇する可能性を示す
(重要なサポートラインを抜けて下降すると、下降が加速する可能性)
トレンドラインを抜けてから相場が明確に状況を変化されていくには、
そこから更に直近の高値安値を超えたりを確認してと、
次の明確な相場状況を見てから判断する方が精度が高くなります。
レジスタンスライン・サポートライン及びトレンドラインを引く際には、
より長期足タイムフレームで引いたラインが強く意識されていきます。
1時間足 < 4時間足 < 日足 < 週足 < 月足
レジスタンスライン・サポートラインの引き方
以下、ポンドドルの1時間足チャートにレジサポラインを引いたものです。
(画像をクリックで拡大できます)
サポートラインの定義
レジスタンスサポートラインは、チャートの左側から見て引いていきます。
(リアルタイムのトレードだと、チャートの右側は見えないからです)
トレンドラインの引き方
以下は下降トレンドで引けるトレンドライン例です。(画像クリックで拡大できます)
複数回以上高値を結んだトレンドラインが意識されて頭を押さえられています。
上記の下降トレンド例だと、安値を結んだトレンドラインを引くと、「ウェッジ」のチャートパターンが見えます。
サポートラインの定義
ウェッジブレイクで反転上昇したとも取れます。
逆に今後は上昇トレンドにトレンドラインを引いてみます。
以下はポンドドル4時間足にトレンドラインを引いた例です。(画像クリックで拡大できます)
上昇トレンドの際は、安値を結んだトレンドラインが意識されやすいです。
上記の相場例では、アップトレンドにのせて上昇していき、
天井圏でWトップのチャートパターンつけてネック切りで下降。
トレンドラインで一度反発上昇するも、
Wトップネックラインレジスタンスで上ヒゲピンバーとなり、
一気にトレンドラインブレイクして下降していった相場状況です。
トレンドラインが高値と安値で平行なチャネルラインが引ける相場
以下はチャネルラインを引ける相場状況の例です。(画像クリックで拡大できます)
あまりに長いチャネルラインとなると、
(フラッグはあくまでトレンド途中の調整反転なので)
フラッグというよりは、単にトレンド形成している相場と見ます。
トレンドライン上の高値・安値は重要なポイント
トレンドラインで結んだ高値・安値は、相場のトレンド形成において重要な価格とみられる場合が多いです。
以下、ドル円の1時間足チャート画像です。(画像クリックで拡大)
チャート画像上では、4時間足で引いたチャネルライン(水色)を表示しています。
チャート画像右側の赤枠部分で、
上のチャネルラインであるトレンドライン上の高値を価格が上抜けたことで、
短期的な下方向への下げ相場が崩れてアップトレンド発生となっています。
(長期足ではフラッグのチャートパターンになっている場面です。)
ラインをロウソク足の実体とヒゲどちらでひくか?
以下は、トレンドラインとロウソク足のヒゲを相場分析した例です。
ラインを引くときには、ヒゲ・実体を状況に応じて相場分析していきます。
ラインを明確に抜けたと判断するのは、基本的にロウソク足の実体抜けです。
(これは表示させているチャートの時間足によっても変わってきます)
レジスタンスライン・サポートラインとは? 引き方と支持線・抵抗線の考え方
サポートライン・レジスタンスラインに数学的な正確さを求めてはいけません。
世界中の人間の感情、機械的なシステムによって売買されている市場ですから、厳密な線は引けないんです。
ただ、 チャート上で反転をしている、という事はそこに売買が集中した、 ということです。
抵抗線・支持線の考え方の基本はここです。
支持線・抵抗線は反発が多ければ多いほど強い
- どこに売買が集中しているのか?
- どの価格帯で反発しているのか?
- どの価格が市場にとって意識されている価格なのか?
そして市場で意識されていればいるほど、強力な支持線・抵抗線として機能します。
ではどこを見れば意識されているかそうではないかを見抜けるかというと、
水平線上での反発の回数、 です。
そして反発の回数が多ければ多いほど、より意識されている確率は高くなる、ということです。
買い支えの力が大きければ大きいほど、その価格帯は強力に機能するんです。
利食いの目安として見る
支持線・抵抗線は何らかの理由があって止められている価格帯。
なぜレジサポラインで反発する?引き方から3つの活用法まで解説!
テクニカル分析の強化
『レジサポライン』 はFXを始めて最初の方に耳にする言葉ですが、わりかし簡単そうに見えるので あまり深く学ばずに使っている 方も多いかと思います。
今回は、そんな有能 レジサポライン の概要から、仕組み・引き方・活かし方まで解説していきます!
といったように、レジサポラインを理解すれば今まで以上に根拠を持ったトレードができるようになるはずです٩( ‘ω’ )و
【概要】レジサポラインについて知ろう
そもそもレジスタンスライン・サポートラインとは?
上の画像のとおり、 レジスタンスライン は上方向への値動きに対する 抵抗 、 サポートライン は下方向への値動きに対して 支持 するラインのことです(・∀・)
この2つを合わせて、通称 「レジサポライン」 と呼ばれています^^
(レジスタンスライン・サポートラインは、別名「上値抵抗線」・「下値支持線」とも言います)
ところでなぜレジサポラインで反発する?
なぜ同じようなところで上昇下降の勢いが抑えられて、反発するような値動きになるのかというと、レジサポラインは サポートラインの定義 投資家たちが意識しやすい価格帯 だからです。
「100円まで上がってきたら売りでエントリーしたいな」 とか、
すでにポジションを持っている人なら 「100円あたりまで上がったらポジション決済(売り)だ」
こうして100円付近の価格帯までいくと、 新規参入や決済が集まって売りたい人が多くなり → 100円付近から反発する → レジスタンスラインが形成されていく 、というわけなんですね。
今回のレジサポラインに限らず 他の市場参加者がどのように考えるか? サポートラインの定義 という意識を持つことは、トレードのレベルを一段階引き上げてくれます!
【引き方】レジサポラインの引き方!チャートに引いてみよう
こういった質問をよくいただきますが、実はレジサポラインを引くのは 簡単 です。
チャートをよく観察し、 過去に何回か反発を繰り返しているポイントに 細かいことは気にせず 、ラインを引いていく。 この際、あまり相場を小さく見ずに 広い視点で 捉えるように心がけましょう。
また、 細かいエントリータイミングは短期足で確認すればいい ので、反発ポイントそのものを完璧に予測する必要は全くないのです♪
なので、ラインを引く際は 「このあたりが抵抗として意識されているな」 といった感じにまずは1本ラインを引いてみて、そこを中心としたゾーンとして考えると良いと思います。
なので、無理くり探して 自分しか見つけられないライン を引くのではなく、 誰が見てもわかる抵抗帯を素直に認識すること が何より大事です!
ちなみに長い時間足の方が、より過去の値動きを遡った 大きな相場のレジサポライン を見つけることができ、逆に短期は直近の 小さな動きに対してのレジサポライン を見つける事ができますね♪
【活用法】どんなチャートも攻略!レジサポライン活用法、3段活用
では、ORZが実戦トレードでも使っている 「レジサポライン活用法」 を解説していきます(サポートラインの定義 ・∀・)!
レジサポラインというものは基本的に以下の 3つの性質 を持ったラインになります。
- ①価格が反発するライン
- ②抜けると価格が大きく動くライン
- ③抜けた後に性質が逆になるライン
①レジサポライン反発からの逆張り手法
上のチャートで例えば①あたりの時に見ていたとして、 サポートラインの定義 レジスタンスライン は赤丸で囲ったところを、 サポートライン は青丸あたりを参考にペーっとラインを引きます。
損切りラインはなるべくレジサポラインの外( レジスタンスラインの上 ・ サポートラインの下 )に置けるよう、引きつけてエントリーするのがコツです♪
②レジサポラインのブレイクを利用した順張り手法
先ほどの手法は中期的なレンジ相場でよく活用しますが、お次は 中期的なトレンド相場 で使うことが多い手法です(´ー`)
例えば上の画像は上昇トレンドを形成しているドル円の 1時間足 ですが、この上昇トレンドの 1つ目の赤丸 で押し目買いを狙う場合を見ていきましょう。
価格が押し目をつけてきたら、短期の 5分足 などに切り替え、 レジサポラインが引ける相場であれば今回の手法が有効になります。
過去に何回か抑えられている価格帯があり、 レジスタンスライン を引けますね!
このように 短期足が何度も反発してレジスタンスを形成している場合 は、 トレンド方向(上)へとブレイクするのを待って、ブレイクしたタイミングでエントリー! てな感じです(・∀・)
③レジサポ入れ替わりを活かした手法
3つめはラインをブレイクしたあと、役割が反対になったレジサポラインからエントリーする手法です。いわゆる レジサポ転換 ってやつです(´ー`)
トレンド相場というものは、 高値 ・ 安値 を更新し続けているような状態ですので、価格更新の時には(あまり意識されないラインだとしても)必ずブレイクが起こっているんですよね^^
あとは長く続いてる 中長期的なBOX相場をブレイク したあととかにも使えますね(・∀・)
ブレイクのだましを回避しつつ、うまくいけばトレンドの初動で乗っかることも可能です。
【MT4】でレジサポラインを引く方法
レジサポラインを自動で引いてくれるインジケーター(おまけ)
ナナナなんと、レジサポラインを 自動で引いてくれるインジケーター があるみたいです(・∀・)
ただし、いろいろ ラインを表示しすぎてチャートが見づらくなってしまって は本末転倒!
【まとめ】レジサポライン、こんなに使える良い子です(・∀・)
ここまで来れば、 レジサポラインは何なのか? といった基礎の部分から、 形成される際の投資家心理 や レジサポラインを活かした手法 まで、一通り使いこなすための知識が付けられたかと思います。
また今回のレジサポラインに関しては 《真・ORZのFX道場3.0》でも逆張り手法 として伝授してます。興味のある方は下のフォームからぜひお気軽にご参加ください!
ライン分析②水平線(サポレジライン)の引き方【FXで勝つためのテクニカル分析 サポートラインの定義 #5】
水平線とは文字通り、チャートの水平方向に引いた直線のことです。過去に何度も抵抗を受けている価格を視覚的に把握するために用いられます。水平線は「 サポートライン 」と「 レジスタンスライン 」の2種類に分類でき、合わせて「サポレジライン(レジサポライン)」とも呼ばれます。それぞれが買い手と売り手の防衛線となりますので、ポジションを保有している時にも、これからポジションを建てようとしている時にも意識されやすいポイントです。
サポートライン とは、 下値支持線 とも呼ばれ、下落の流れを食い止めるライン。 買い手の防衛線 となる。
レジスタンスライン とは、 上値抵抗線 とも呼ばれ、上昇の流れを食い止めるライン。 売り手の防衛線 となる。
なぜ、水平線が「効く」のか?
以前の記事でもお伝えしましたが、FXの相場は投資家の心理によって動かされています。トレンドライン、水平線、インジケーターといったテクニカル指標は、意識している投資家が多いほど機能しやすくなります。RSIやボリンジャーバンドなどといったインジケーターは、意識していない投資家も多く、期間や数値の設定も人それぞれです。だから、機能する時、しない時の差が激しいのです。一方で水平線(サポレジライン)はとても多くのトレーダーが意識しており、複雑な計算式もなく、 価格という普遍的な数値に目印をつけるため、機能しやすい という利点があります。どんなトレード手法にもマッチしやすく、中には水平線とローソク足だけでトレードをしている一流トレーダーもいるほどです。
水平線を引く際は、多くの投資家に意識されているラインを引けるかが重要となります。何度もトライしていくうちに、よく機能するラインを引けるようになりますので、どんどんチャートにラインを入れて練習してみてくださいね。
水平線の引く時のポイント
ざっくりとポイントは2つ。「 直近でブレイクされていない高値、安値 」「 チャートに節目を形成している価格帯 」です。例を用いて実際のチャートに水平線を入れながらご説明していきます。
①直近でブレイクされていない高値、安値に引く
②過去のチャートで節目を形成している価格帯
②は過去の値動きにおいて、高値や安値の基点となった価格にラインを引く水平線です。「節目」がわかりにくい場合は、「過去に2回以上抵抗を受けて高値や安値を形成している」ことを条件にすると良いでしょう。上図を見ていただくと、同じラインで何度も抵抗を受けてチャートの「節目」を作っていることがわかると思います。
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