国内最大ファンド・ランキング(2022年4月)
なお、2022年4月に資金増加となったのは、純資産上位30位ファンドのうち19ファンドでした。月間資金増加額上位5位ファンドは次の通りです。5本中2本はアライアンス・バーンスタインの「米国成長株投信」シリーズのファンド、2本が三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズのファンドでした。また3本(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、楽天・全米株式インデックス・ファンド)はつみたてNISA対象ファンドです。
順位 | 運用会社 | ファンド名 | 月末純資産額(億円) | 月間資金増加額(億円) |
1 | アライアンス・B | AB米国成長株投信D毎月(ヘッジ無)予想分配金提示 | 17,453 | 627.9 |
2 | 三菱UFJ国際 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 11,600 | 456.1 |
3 | 三菱UFJ国際 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 4,980 | 270.8 |
4 | アライアンス・B | アライアンスB・米国成長株投信B(ヘッジ無) | 6,債券運用と投資戦略 098 | 236.9 |
5 | 楽天 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 5,498 | 債券運用と投資戦略206.4 |
運用会社 | ファンド名 | 月末純資産額(億円) | 月間資金減少額(億円) |
AM-One | 債券運用と投資戦略グローバルESGハイクオリティ成長株式F(ヘッジ無)《未来の世界(ESG)債券運用と投資戦略 》 | 8,820 | -157.3 |
日興AM | グローバル・プロスペクティブ・ファンド《イノベーティブ・フューチャー》 | 3,821 | -92.9 |
AM-One | グローバル・ハイクオリティ成長株式F(ヘッジ無)《未来の世界》 | 5,債券運用と投資戦略 253 | -67.8 |
東京海上AM | 東京海上・円資産バランスF(毎月)《円奏会》 | 5,313 | -64.7 |
アライアンス・B | AB米国成長株投信C毎月(ヘッジ有)予想分配金提示 | 4,744 | -61.9 |
騰落率(過去1年)− 騰落率トップは「フィデリティ・USリート・ファンドB(ヘッジ無)」
順位 | 運用会社 | ファンド名 | 純資産額(億円) | 騰落率(1年) | 債券運用と投資戦略
1 | フィデリティ | フィデリティ・USリート・ファンドB(ヘッジ無) | 7,777 | 36.7% |
2 | 大和AM | ダイワ・US-REIT・オープン(毎月)B(ヘッジ無) | 7,514 | 35.3% |
3 | AM-One | 新光 US-REITオープン《ゼウス》 | 5,247 | 34.0% |
4 | ピクテ投信 | ピクテ・グローバル・インカム株式F(毎月) | 10,債券運用と投資戦略 350 | 26.7% |
5 | 三菱UFJ国際 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 11,600 | 18.債券運用と投資戦略 9% |
騰落率(過去5年)−騰落率トップは「netWIN GS・テクノロジー株式F B(ヘッジ無)」
過去5年の騰落率(年率)が最も高かったのは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの「netWIN GS・テクノロジー株式F B(ヘッジ無)」で、騰落率(年率)は19.2%でした。純資産上位30位の投資信託の中で、過去5年の騰落率が最も高かったファンド5本は次の通りです。5本中2本はアライアンス・バーンスタインの「米国成長株投信」シリーズのファンドでした。
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